アル依になった年齢 & おしゃべりサロンのご案内

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11月14日（火）10時～12時

おしゃべりサロンを開催します！

詳細はこの記事の最後をご覧ください

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あまとうです！

3年前の11月13日に夫はアルコール依存症の病院を退院しました。

・もう3年経ったんだ

・まだ３年しか経ってないんだ

どちらの気持ちもありますが、後者の方が強く感じられます。

夫は70歳を超えています。

先日参加した自助会では、若い時に依存症になり、その後断酒をしている人がこんなことを言っていました。

「歳をとってから入会した人がうらやましい。

自分は何十年も断酒をしなければいけないのに、その歳まで酒が飲めていたんだから」。

例えば30歳で依存症になった人が、その後50年間飲まないでいることを考えると、確かにそのとおりかもしれません。

でも、酒のない暮らしの中で新たな人間関係を築き、その人生を楽しむ、と捉えると、別の面も見えてきますよね。

夫の場合は、お酒を飲んでいた楽しく、豊かだった人間関係を懐かしむことしきりです。

自助会で先輩が「飲んでいた頃の友達とは会わない方がいい」との言葉には反発します。

私からすると、自分は飲まずに、飲んでいた頃の人達とつながりを持つことができないのか？と思いますが、なかなかそうはいかないようです。

若くして依存症になる

高齢になってから依存症になる

それぞれ苦労があります。

家族にとっては、ただひたすら

「飲まないでいて欲しい」

です。

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おしゃべりサロンのご案内

【日時】

11月14日（火）10時ｰ12時

申し込み不要

託児は事前にご連絡ください。

連絡先は「お問合せ」ページより。

【会場】

稲毛区ボランティアセンター ボランティア活動室１

稲毛保健福祉センター3階

(千葉県千葉市稲毛区穴川4-12-4)

http://www.chiba-shakyo.jp/inage/inage-access/　　　　　　

＊駐車場有

・JR総武線稲毛駅より京成バス「山王町」行き乗車「稲毛区役所」下車徒歩2分

・千葉都市モノレール「穴川駅」下車徒歩7分

【参加費】100円

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