言うは易し
あまとうです!
断酒を続けるために必要な3つの事として
1. 抗酒剤を飲む
2. 通院する
3 自助会(断酒会やAAなど)への参加
が挙げられています。
「抗酒剤」はシアナマイドやノックビンといった薬。
これを服用してお酒を飲むと、心臓がバクバクしたり、すごく気分が悪くなったりするそうです。
「今日も飲まない」と自身に言い聞かせるためのもの。
(夫が入院した病院ではこれらの代わりに飲酒欲求を抑えるための薬(レグテクト)が処方されました)
この3つの柱、『言うは易し行うは難し』ですよね。
飲みたい人は、
抗酒剤を飲まなくなる
通院しなくなる
自助会に行かくなくなる。
家族は、薬を飲まなくなった、病院や自助会に行かなくなった夫/妻/親/子/兄弟を見て、どんなにがっかりすることか・・・。
絶対に行きたくない人はともかく、「行くのメンドーだなあ」「そろそろ行かなくていいんじゃね」ぐらいの揺れている人なら、家族が一緒に行くのは脱落の抑止になると思います。
でも、これ一生続くんでしょうか?
あっ、わたしのことです。
断酒を支える家族の辛さも分かち合えるおしゃべりサロン
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