やっていた、無駄なこと
Aこと、あまとうです!
夫のお酒の飲み方に「まずいな」と感じ始めたのは、夜中にビールを飲むようになった頃です。
歳のせいか、お酒を飲んで寝るせいか、眠りが浅く3時頃に目覚めていました。
そのままベッドの中でじっとしていれば、また眠りにつきそうなのに、起きて飲むようになったのです。
私は、ビールの栓が開く「プシュッ」の音で目覚め、毎回必ず「飲むの止めなよ!」と言っていました
365日×数年間
私の一言で飲まなくなるわけもないのに・・・。
夫の飲み方がさらに酷くなっていった頃、私は夫の酒量を量っていました。
トイレに行っている間や寝ている隙に、最初はお酒のパックを持ってだいたいの量を把握していました。
そのうち、キッチンの秤で重さを量るように。
酒量がいつもより少ないとホッとし、多いとガッカリ・・・。
ただそれだけです。
夫の飲む量には何ら影響しないのに。
今思うと、無駄なことをひたすらやっていました。
渦中にいる時に、自分一人では気づけないものです。
でも「これって意味ないよね」と気づく機会があったら、止めていたかもしれません。
そうすれば、疲れなくて済んだかもしれません。
気づきにつながるおしゃべりサロン
次回は
5月24日(火)
です。
0コメント