希望と区切り&開催報告

4月4日(土)第107回おしゃべりサロンを開催しました(参加者9名)

5ヶ月ぶりの土曜サロンには5ヵ月どころか

数年ぶりに会う仲間がいたり、初参加の方がいたり。

みんなでしゃべり倒したアッと言う間の3時間でした。


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この4月で、あるあるコールは5年目を迎えました。


この4年間を振り返ると

本人たちは一進一退だったり

あるいはダラダラと下り続けたり。

アルコール依存症とはなかなか手強いものです。


更にアルコール依存症が厄介なのは、

「回復することがある」という点です。


私たちはもちろん、回復してほしいと思っています。

でもその見通しが立たないまま

酒害が続くとしたら

どこかで区切りをつけるという選択も

あっていいはずです。


実際、前回のおしゃべりサロンでは

離婚に関する話題も出ました。


一方、今回のサロンには回復者が参加して

ご自身の体験を話してくださいました。


「ブラックアウトの時のことは本当に覚えていない」

「責められなければ許されたと思って飲むし

責められればそれがストレスだと言って飲む

どっちに転んでも飲む」

「やめたくないから、絶対に依存症だと認めない」


私たちは知識としては知っているつもりでも

どこか腑に落ちていないことがあります。

でも、回復者の言葉で聞くと

「まじかー」と納得せざるを得ません。


そして何より衝撃的だったのは

「やめる努力を10年続けた」という言葉でした。


努力してもやめられなかった10年。

それでも、やめられたという事実。


長いなぁ、と思います。

でも、やめられたのです。


そういう話を聞くと、

もしかしたら今度こそ、と思ってしまう…


ただ、このまま何年も振り回され続けるのかと思うと

どこかで区切りをつけたいという気持ちも出てきます。


希望と区切り。

その間で私たちはずっと揺れています。

あるあるCall

おしゃべりサロン ~家族のお酒のことで困っている方のために~ 「もしかしてアルコール依存症?」 家族のお酒の飲み方で困ったり、心配したり、悩んだりしていませんか? 「うちもそうだよ」「私はこうしているよ」とみんなでおしゃべりする中で何かヒントが見つかるかもしれません 気軽におしゃべりサロンにお出かけください!

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