無口な夫が「飲んじゃった証拠」&開催報告
1月13日(火) 2026年初回のおしゃべりサロンはキリ良く、通算101回目(参加者6名)
今年もおしゃべりサロンは皆さまとともに。
よろしくお願い致します。
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アルコール依存症の人たちは、
飲んでいることを懸命に隠そうとします。
でも焼酎4リットルのペットボトルはこっそり捨てているのに、
なぜかキャップだけが放置されていたり。
アルコールの種類ごとにグラスを使い分けているので、
シンクを見れば「今日は何種類飲んだか」が一目瞭然だったり。
まさに飲もうとしている現場に出くわすと、
さりげなく(明らかに不自然なのですが)足元に隠したりもします。
空きビンをベッドの隙間に押し込んだだけで、
「隠したつもり」になっていることも珍しくありません。
びっくりするほど、脇が甘いのです。
また、こうした物的証拠がなくても、
飲んだことは見た目や言動ですぐにわかります。
私たちが、どれだけ酔っ払った姿を見てきたと思っているのでしょう。
例えば、シラフではほとんどしゃべらない無口な夫が、
「今夜は月がきれいだね」
などと、歯の浮くようなことをシロッと言ってきた時。
これ、夏目漱石流の「I love you」ですよね。
お酒を飲むと、大脳新皮質からマヒしていきます。
普段は理性で抑えている本能や感情が表に出やすくなり、
ブレーキが利きにくくなる。
その結果、シラフならとても言えないことも、
口にできてしまうのでしょう。
ただし、そのまま飲み続けると、
脳のマヒはさらに進み、ブラックアウトに至りますが。
「飲んだ時だけ饒舌に愛を語っていた夫が、
断酒したら、全く愛を囁かなくなった」
なんていう話も飛び出してみんなで苦笑い。
でも、そんなことより断酒。
私たちが欲しいのは、
愛の言葉より断酒一択です。
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