「病院に行くことになりました」 第19回開催報告

あまとうです!

本日(1月10日)今年最初のおしゃべりサロンを開催しました

参加者は8名(主催者2名、受付・託児スタッフ1名含む)

ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。


今日は、参加者から、家族がアルコール依存症の病院を受診することが決まった(予約をした)との報告がありました。

「否認の病」と言われるアルコール依存症ですので、病院につながることが難しい中、ブラボーです!!

「胃痛が治まった」とおっしゃった穏やかな様子に安堵しました。


受診はお酒問題を解決する(に近づける)大チャンスです。

だからこそ、受診したものの状況は変わらなかった、ではもったいない。


以前家族(依存症者)を同じ病院で受診させた他の参加者から、その時の様子を話してもらいました。

他の参加者からは別の病院の状況を。


家族は同席できるのか

家族だけで先生と話ができるのか

どんな検査をするのか


「私は事前に相談室に行って状況を相談した」

「相談した内容は医者に伝達されていた」

「私は状況をメモした紙を準備して、いつでも先生に渡せるようにして行った」

・・・


こういうリアルな情報を伝えられるのも、おしゃべりサロンならではです。


準備万端で受診に臨み、家族の望む方向に行くことを祈っています。


次回のおしゃべりサロンは

1月24日(火)10時ー12時
@稲毛区ボランティアセンター

です



あるあるCall

おしゃべりサロン ~家族のお酒のことで困っている方のために~ 「もしかしてアルコール依存症?」 家族のお酒の飲み方で困ったり、心配したり、悩んだりしていませんか? 「うちもそうだよ」「私はこうしているよ」とみんなでおしゃべりする中で何かヒントが見つかるかもしれません 気軽におしゃべりサロンにお出かけください!

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